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『アオゲラ』
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背中の渋いグリーンが美しいが、この色を再現するのがなかなか難しい。樹液に付いた虫を食べている間に、露出を変えながら、そっと撮らせてもらった。 |
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『アオバズク』
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毎年、夏になると必ず同じ場所に帰ってくる。その子育ての様子が微笑ましく、多くのバーダーを楽しませてくれる。毎年、必ず会いたい鳥だ。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+E4300 |
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『アカショウビン』
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昨年の出来事で一番嬉しかった事は?と聞かれたら、アカショウビンに間近で会えた事と即答するだろう。久しぶりに大きな感動を味わった。70コマ撮影できたが、陽射しが当ってくれたのは、この1枚だけである。 |
■使用機材: |
TSN604ED+40XWDS-P+A95 |
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『エゾビタキ』
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秋は、フィールドに鳥が少ない季節だが、私は好きだ。普段見ることのできない鳥達が、渡りの途中で近くの公園にも現れる。秋色の中にエゾビタキのモノトーンは新鮮で美しい。 |
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『エナガ』
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誰からも愛される可愛いエナガは、私もお気に入り。店でエナガ・グッズを見つけると、つい買ってしまう。出会う機会の多い鳥だが、動きが早く、デジスコで捉えるのは難しい。 |
■使用機材: |
FC60(屈折式天体望遠鏡)+EOS10D |
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『オオアカゲラ』
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実は、この写真を撮影している時には、オオアカゲラの存在を知らなかった。アカゲラより大きく、縦班がある事から図鑑を調べて知った。この鳥を見てから、普通のアカゲラを見ても、胸の縦班をつい確認してしまう。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+E4300 |
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『コルリ』
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渋いブルーが魅力。「チッ、チッ、チッ」という前奏に引き続き、いろいろな節で素晴らしい囀りを聞かせてくれる。夏の間、囀りはよく聞くのだが、姿を見るのが難しい。夏には必ず会いたい鳥である。 |
■使用機材: |
TSN604ED+40XWDS-P+A95 |
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『カッコウ』
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夏には遠くで鳴き声を聞くことがあるが、なかなか近くでは撮らせてもらえない。秋には渡り途中の個体が、都市公園等の桜の木で毛虫を食べていることがある。背中の青灰色が美しく、その生態と共に魅力的な鳥だ。 |
■使用機材: |
TSN604ED+40XWDS-P+A95 |
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『キアシヒタキ』
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一昨年、ケアンズ・デジスコ・ツアーに参加した時の1枚。たーぼ♪さんの写真でもお馴染みの鳥。このような可愛い小さな鳥を見ると、思わず画面いっぱいに大きく表現してあげたくなる。次回は是非、挑戦してみたい。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+A95 |
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『キビタキ』
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イエローとブラックのコンビネーションに、ホワイトのアクセントがオシャレ。私の一番お気に入りの鳥だ。ただ写し撮るのは簡単だが、背中のイエローが解像し難く、今までに満足するカットはほとんどない。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+A95 |
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『クロツグミ』
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2004年7月のトップ画像。新調したばかりのデジスコ・システムの試写を兼ねて遠征した時の作品。思わず最高のモデルに感謝したくなった。これを超えるクロツグミの写真は、当分得られそうもない。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+E4300 |
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『コマドリ』
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コマドリの出現と共に降り出した雨。機材を撤収しようと思ったが、コマドリがにわか雨に戸惑い、固まっている。その様子がいとおしく、雨粒の輝く姿を傘を差して撮影することにした。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+A95 |
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『コミミズク』
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天体望遠鏡を使い、デジスコを始めた頃の作品。30m
以上離れた鳥を鮮明に写し撮れるのは新鮮な驚きで、デジスコの可能性を確信した1枚。個体差の大きいコミミズクは、とても魅力があり、楽しませてくれる。 |
■使用機材: |
MCW90(マクストフ天体望遠鏡)+LV20+E995 |
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『チゴハヤブサ』
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可愛い猛禽という形容がピッタリ。家のオカメインコを連想してしまう。そういえば、オーストラリアで最速の鳥はオカメインコと聞くが、そう考えれば不思議ではないのか? 飛翔する姿は精悍で、猛禽そのものである。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+E4300 |
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『トラツグミ』
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胸の三日月模様がユニークで、ダンスをしながら土中の虫を追い出し、食べている様子が楽しい。毎年、冬になると近くの公園に現れ、このトラちゃんダンスを披露してくれる。 |
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『ノゴマ』
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北海道でしか見られないと思っていたノゴマが、さほど遠くない河川敷に現れた。秋の渡りの個体だろう。地鳴きは過去にも聞いた記憶があり、案外、我々が気付かない内に、近くをそっと通過しているのかもしれない。 |
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『ハギマシコ』
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昨年は正月2日から鳥見を始めたが、最初に見た鳥がこれ。初見、初撮りである。正月から縁起が良いと思っていたが、昨年は鳥運だけには恵まれた1年だった。今年はどんな1年になるのだろうか? |
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『ベニマシコ』
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イチゴパフェを思わせる紅色の配色が素敵な鳥。とても食いしん坊らしく、写真を見ると、いつも何かを食べている。♂2羽がバランスよく止まってくれたので、引き気味に写してみた。 |
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『モリショウビン』
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一昨年のケアンズ・デジスコ・ツアーで最も印象に残っている鳥。青〜青緑のグラデーションはとても美しく、デジスコのモデルには最適な鳥だ。写真ではなく、是非、一度実物をご覧になることをお勧めする。 |
■使用機材: |
TSN604ED+30XWFA-P+A95 |
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『ルリビタキ』
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オオルリ、コルリのブルーも魅力的だが、このルリビタキの明るいブルーが私好みの色である。青の競演を狙い、綺麗な青空を背景にドアップに挑戦してみた。この画で、このシステムのドアップ耐性も確認できた。 |
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