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カワセミ病歴・撮影歴13年、デジスコ歴10年、但し、デジスコ撮影は海外だけなので、実質3ヶ月足らず。カワセミは永遠の撮影テーマ。

◎写真展のテーマ 世界のカワセミの仲間
◎写真展の概要 カワセミの仲間は日本では3種、世界に目を向けてみると約100種、海外で出会う被写体として最も魅力的な野鳥、それはまさにカワセミです。まだ海外で出会ったカワセミは32種、今回デジスコで撮影したカワセミだけですが、その中の数種をご紹介します。カワセミ系の撮影場所は暗いところが多く、デジスコの威力は絶大、しかも軽量コンパクトなので、海外遠征には最適な撮影機材ですね。
 
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『シラオラケットカワセミ』
ケアンズで撮影】
世界で一番美しいカワセミといわれているが、やはり出会いは最も感動的。撮影には生息地パプアニーギニアより繁殖のために渡るケアンズ以北がお勧め。
■使用機材: Nikon ED78 TurboAdapter30XWFL Nikon E7900
『チャガシララケットカワセミ』
【パプアニューギニアで撮影】
固有種。シラオ同様色彩のコントラストが目を惹く。暗い密林の中で見つけるのは難しく、しかもデジスコでSSがいつも1/10秒以下と条件は厳しい。
■使用機材: Nikon ED82 TurboAdapter28XWDA Canon IXY 2000 IS
 
『ラケットカワセミ』
【パプアニューギニアで撮影】
尾の長いラケットカワセミの仲間は、ニューギニアが生息地、この鮮やかなブルーと白のコントラストは密林の中でも美しく輝き、群がる蚊のことは一瞬忘れてしまう。
■使用機材: Nikon ED82 TurboAdapter28XWDA Canon IXY 2000 IS
『ワライカワセミ』
ケアンズで撮影】
オーストラリア固有種で最大のカワセミ。やはりこのカワセミに出会うと、オーストラリアに来たと実感させられる。都市公園などでも普通に見られる。
■使用機材: Nikon ED78
TurboAdapter 30XWFL
Nikon E7900

『チャバラワライカワセミ』
【パプアニューギニアで撮影】
ワライカワセミよりは小さいが、大型のカワセミ。腹部は本来茶色だが、光加減でかなり鮮やかな色彩に変わる。羽のブルーも鮮やかで綺麗。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS
『アオバネワライカワセミ』
【パプアニューギニアで撮影】
運が良ければケアンズ周辺でも見られるが、パプアでは普通種。目つきが悪く、いつもコワイ顔をしているが、この写真は例外的に表情が優しい。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS

『ナンヨウショウビン』
ケアンズで撮影】
オーストラリア北部海岸線から東南アジアにか広く分布するが、亜種が多くて、特に東南アジア系は羽がより青く、その違いはヒジリショウビンとモリショウビン以上。
■使用機材: Nikon ED78
TurboAdapter 30XWFL
Nikon E7900
『ヒジリショウビン』
【パプアニューギニアで撮影】
ケアンズ周辺でも出会いは可能。陽が当たると羽がより青くなるので、モリショウビンに似ているが、腹部が白くないので区別は容易。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS

『モリショウビン』
ケアンズで撮影】
ワライカワセミ同様、ケアンズ周辺では最もよく見られる種で、都市公園でも出会いが期待できる。私が海外で出会った最初のカワセミ。
■使用機材: Nikon ED78
TurboAdapter 30XWFL
Nikon E4300
『ミドリヤマセミ』
【コスタリカで撮影】
アメリカ大陸には色鮮やかなカワセミは生息せず、ヤマセミ系がいるだけ。このミドリより小さなコミドリヤマセミは世界最小のヤマセミ。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS

『クビワヤマセミ』
【コスタリカで撮影】
大型のヤマセミ。コスタリカには5種生息しているがすべて魚を主食とするので、水辺での撮影になる。ボート上での撮影は、デジスコにはちょっと厳しい。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS
『ヒメヤマセミ』
【ボツワナのチョベで撮影】
南部アフリカではヒメヤマセミはどこででも頻繁に見られる。デジスコは白の表現が課題、強い陽差しの中で、これだけの表現ができればもはやデジイチは不要かも。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 1000 IS

『キバシショウビン』
【パプアニューギニアで撮影】
最も愛らしいカワセミ。ぬいぐるみのモデルにいいと思うが、残念ながらお土産用に売っていないようだ。パプアを訪れたら、必ず撮影データは持ち帰りたい。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS
『ルリミツユビカワセミ』
【パプアニューギニアで撮影】
ケアンズではデジイチで何度も撮影機会に恵まれているが、デジスコではパプアで1度だけ、コンデジがE4300、デジスコ始めたばかりの時で懐かしい〜。
■使用機材: Nikon ED78
TurboAdapter 30XWFL
Nikon E4300

『アオショウビン』
【マレーシアのランカウイで撮影】
忘れもしない苦い思い出。名機ED78を横転させた後、その影響に気づかず撮影、クリアな画像が得られず涙。横転事故に要注意!
■使用機材: Nikon ED78
TurboAdapter 30XWFL
Nikon E7900
『チャバネコウハシショウビン』
【マレーシアのランカウイで撮影】
別名オオアカショウビンといわれるだけあって、アカショウビンを大きくした感じ。背中にちらっと見えるブルーは印象的。
■使用機材: Nikon ED78
TurboAdapter 30XWFL
Nikon E7900

『アオヒゲショウビン』
【タイのクラビで撮影】
最初に訪れたときにはロクヨンで撮影、暗い密林の中で納得できる写真が撮れずデジスコで再挑戦、SS1秒でも撮れるデジスコに感激、感動!
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS
『カザリショウビン』
【タイのクラビで撮影】
小さなカワセミだが、最初の出会いで最も強烈なインパクト与えるカワセミ。木の高い枝にいることが多く、デジスコは大きな武器になる。
■使用機材: Nikon ED82
TurboAdapter 28XWDA
Canon IXY 2000 IS

『アオミミショウビン』
【インドネシアのスラウェシで撮影】
固有種。暗い場所での撮影ということもあって、名前の由来の耳の「青」を表現するのは難しいが、デジスコでしっかり撮ると上手く表現できる。
■使用機材: Nikon EDG85
FEP-30W
Canon Powershot S90
『チャバラショウビン』
【インドネシアのスラウェシで撮影】
固有種。早朝の暗い密林、黒い鳥が目の前に飛んできたので、とりあえずデジスコを向けると、こんな綺麗なカワセミ、ISO200でもSSは1秒、デジスコは凄い!
■使用機材: Nikon EDG85
FEP-30W
Canon Powershot S90

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