DIGISCO倶楽部

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年と共に、ピント合わせの億劫さ、シャッターを切るまでの動作の遅延などで歩留まりが可也低下してきましたが、撮れた時の鮮明さ、迫力等から来る感動は忘れる事が出来ず、健康を兼ねデジスコを担いで近場の鳥を探して、里山、河原等を歩いて居ます。

◎写真展のテーマ	春夏秋冬、私の地域の四季の主な野鳥達
◎写真展の概要	ここ２～３年で撮った主な野鳥達を紹介いたします。夏鳥、冬鳥、旅鳥など観察すればするほど、姿、形、色合い等に特徴があり興味深深です。デジスコの魅力かな、季節と接合しない物も有りますが、ご勘弁を！！

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『春告げ一番鳥（ウグイス）』

花類は冬季から開花する物もあるが、この鳥
のホーホケキョーを耳にしないと春を実感出来
ない。全身を動かし囀っている。
→春が来たよ～

■使用機材：

ED82+IXY1000

『空高く春を歌う（ヒバリ）』

天高く舞い上がり美声で春を歌う声を聞くと、周囲は春景色、気分は浮き浮きする。
飛んでる姿はデジスコでは無理である。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『皆が春を待つ（クロジ）』

景気は氷河期、不況を脱し早く春よ来いと皆が待つ，黒字景気よ早く来いとクロジのお出ましである。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『春の旅人（ヤツガシラ）』

この地区では稀に羽を休める旅人（鳥）、
この時は翌日、情報で集まった１００名位の
Ｃマンをドタキャンした。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『美声で春を迎える（ミソサザエ）』

早春より、渓谷などで美声で囀り、春近しを
実感させるが、姿を見付けるのは大変である。
声はすれど姿は見えず、野鳥類は多い。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『夏を暑くする（オオヨシキリ）』

葦原を多数で大声で鳴き廻り、夏の来るを
告げる風物詩、真夏はセミの声と共に暑さを
倍化する。しかし最近大部数が減った様だ。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『夏の忍者（クロツグミ）』

美声で大きな声で囀るが葉陰、枝陰に隠れ、黒いので姿を見付けるのは大変である。
真上で声はすれど姿なし夏の忍者なり。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『天は二物を与えた（コマドリ）』

日本の野鳥の三大美声の一つ、かつ姿も美しい。天は二物を当たえずは偽りか。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『夏の人気ナンバーワン（オオルリ）』

同じく三大美声の一つ、人は瑠璃色に神秘的なものを感じるのか人気ナンバーワンである。梢で囀る姿は夏鳥の最高アイドルなり。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『美声が新緑に響き渡る（キビタキ）』

林の中を透き通る様な美声、居るのはわかるが、姿は新緑に溶け込み、簡単には見付らない。胸のオレンジ色は一度見たら忘れられない美しさ。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『彼岸花を忘れない（ノビタキ）』

赤い彼岸花が咲く頃、必ず現われる秋の
旅人、初秋を知らせる鳥である。棒の先が
好きで、滅多に花の上には止まらない。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『秋を実感させる（モズ）』

留鳥で年中見られるが、澄み切った秋の
空に響き渡る独特の鋭い声は秋到来を
実感させる。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『暗い落ち葉の中が好きなの
（トラツグミ）』

葉が落ちて溜まる頃、何処からとも無く現われ、ガサ、ガサと落ち葉を掻き分け、餌を探してる。人の気配を感じるとじっと動かなくなる。もう見つからない超保護色。数も少なくＣマンのあこがれ野鳥である。

■使用機材：

TSN884+28XWDA+IXY1000

『こんなポーズでどう（シロハラ）』

この鳥も地面が好きで、ほどんと落ち葉を
ガサ、ガサやって居る。珍しく古木の上に
乗ってポーズを取って呉れた。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『晩秋なので下山しました
（アカハラ）』

山々が冠雪する頃、下山して来るが数は
めっきり少なくなった。山での囀りは美声
である。冬はツグミと友達よく一緒にいる。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『ひょこり瓢箪鳥（ルリビタキ）』

他の鳥の水飲みを狙っていたら、ひょこり出て来た。シーズンでルリビタキは１０回位見るが、光線の関係もあるが、これだけの瑠璃色は滅多に見られない。ほどんとくすんで居る。
瓢箪から駒である。これだけ瑠璃色に成るには数年係る。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『紋付が良く似合うね
（ジョウビタキ）』

この鳥も美形で人気者である。別名紋付鳥と呼ばれる所も有るらしい、黒い羽の所に二つの白い紋良く似合う。縄張り性が強く何時も同じ所に居る。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『紅でお洒落はしけどしばれるな～
（ベニマシコ）』

上の二種とこの鳥は冬鳥の三大アイドル、
Ｃマンの人気者である。これを撮った朝は
－５℃、ベニちゃんも寒くてふっくら饅頭の姿。
しかしピンクが綺麗。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『冬の風物詩大群で飛来（マヒワ）』

数十羽の群で行動している。チィーチィーと鳴きながら飛び廻り、実のある木に止まっても、俊敏に動き回りデジスコでは難しい、水飲みに来た時を狙った。

■使用機材：

ED82+IXY1000

『冷たいが上手い水だな～（イカル）』

この鳥も冬は群をつくる。数十羽の群が
落ちた木の実を食べるパリ、パリと言う音は
驚きである。側の川へ水飲みに飛来した、
氷の張った冷たい水を上手そうに飲んでいる
のが印象的だった。

■使用機材：

ED82+IXY1000

注意事項

出展方法

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