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こんにちは、今回、2回目の「Webデジスコ個展」を開催させていただくことになりました。デジスコを始めてからもう5年もの月日が経ちましたが、ピンボケを量産しながらも、相変わらず、デジスコで飛びものを撮ってます。

◎写真展のテーマ カワセミの飛翔
◎写真展の概要 デジスコで飛びものを撮ってますが、飛びものを撮るんだったら、デジ一眼にしたら〜て声も聞こえて来るのも事実です。でも、デジスコは機材の組み合わせとか、セッティングとか、自分で工夫できる楽しみもありますので、毎年カメラを変えては、試行錯誤しながら飛びものを撮ってます。もちろんデジスコらしい、止まりものとか怒アップも撮ってますが、今回はテーマを「カワセミの飛翔」として、色んなカメラで撮ったカワセミをご紹介したいと思います。似たような写真が多いですが、カワセミの魅力が少しでも伝われば幸いです。
 
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『上昇中のカワセミ』
手応え充分でしたので、モニター見て一人でにんまりしちゃいました。(^o^)
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S80
1/640s F3.5 ISO50 1365mm
『バックホバ』
後ろ向きだったのが残念ですが、目が入って、羽も広がってれば良しとしてます。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S80
1/250s F3.2 ISO100 1159mm
 
『満足感』
デジスコでの飛びものって「撮れてた」って感じが多かったんですが、このころは狙って「撮った」という満足感が有りました。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S80
1/500s F3.2 ISO50 1159mm
『やっぱりS80』
S80の他に、DP1とか、IXY2000も使ってましたが、やっぱりこういうホバはS80がいいなぁて思った一枚です。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S80
1/160s F3.5 ISO50 1581mm

『W300でホバ』
S80のホバはMFで撮ってたんですが、W300のAFは結構早いのでこれはAFにして、カメラ倍率1.5倍、焦点距離1748mmで撮影しました。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+W300
1/200s F3.5 ISO80 1748mm
『低速ホバ』
曇り日でSSもあがりませんでしたが、1/40秒で撮ったホバです。デジスコだと低速シャッターでもなんとか撮影することは出来ます。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S80
1/40s F5.6 ISO50 2092mm

『いつかはノートリ恕アップホバ』
この写真はノートリなんですが、いつかはテレ端、ノートリで高画質の恕アップホバ撮ってみたいと思ってます。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S80
1/80s F3.5 ISO100 1581mm
『GF1+MACRO-ELMARIT 45mm』
このころはGF1でデジスコしてました。今までのコンデジと違い、シャッターブレがあったので、一苦労してました。
■使用機材: TSN-884+VA3+GF1
1/800s F3.2 ISO400 1260mm

『エンジェル羽』
もうちょっと羽が開いてくれれば良かったのに、と思ったんですが、よく見るとエンジェル羽っぽい感じなのでこれはこれで良いのかなと、へんに納得してしまいました。
■使用機材: TSN-884+VA3+GF1
1/1300s F3.2 ISO400 1260mm
『S90でホバ』
S90の連写速度は0.9枚/秒ですから、飛びものにはまったく不向きです。でも、この時はちょっと長いホバでしたので、何とかゲットすることが出来ました。
■使用機材: TSN-884+28XWDA+S90
1/100s F3.2 ISO100 1650mm

『飛び付きと飛び出し』
こういう2羽ものは絞りを絞って被写界深度を深くしたいのですが、GF1だと絞ると露出が難しいしSSも落ちるので、2羽しっかり写すということは難しいですね。
■使用機材: TSN-884+VA3+GF1
1/1300s F2.8 ISO400 1260mm
『橋桁バックホバ』
バックが赤いのは橋桁の鉄骨の色です。いつもはグリーンバックが多いのですが、こんなバックでホバったのは初めてでした。なんかアートっぽくなっちゃいました。
■使用機材: TSN-884+VA3+GF1
1/250s F4.0 ISO200 1260mm

『NEX-5』
カメラもGF1からNEX-5に変わりました。一番の違いは、連写が7枚/秒になったことです。今まで撮れなかったものが撮れるんじゃないかと期待してるんですが・・・
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/400s F4.5 ISO400 777mm
『追尾』
NEX-5の連写は7枚/秒と言っても、一枚目でピントも露出も固定になりますので、ピントリングを回しながら追尾しないとピントは合いませんので、相変わらず感フォーカスです。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/400s F4.5 ISO400 777mm

『シンクロ』
これは連写8枚目でした。ここまで追いかけてピントが合ってたことは今まで有りませんでしたが、この時はピント操作と、振りが上手くシンクロしてました。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/400s F4.5 ISO400 777mm
『ピクセル等倍ホバ』
画質チェックするときは、ピクセル等倍にしてチェックしてますが、これはそのままピクセル等倍で切り出しました。NEX-5、ピクセル等倍でこの画質ですから、頑張ってると思います。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/1250s F5.6 ISO400 756mm

『飛び出し』
液晶の表示遅れは0.07秒ぐらいだと思いますので、飛び出してからでは、このタイミングでは写りません。体の動きを見て飛び出す直前にシャッター押す必要があります。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/1600s F5.6 ISO400 798mm
『羽ぶれ』
いくらかこちらに向かってきてますが、いいタイミングでシャッターが切れました。SS1600でも結構羽ぶれありますね。この後、水面にまっしぐらです。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/1600s F5.6 ISO400 798mm

『1/100sのホバ』
カメラ設定でコントラスト、彩度、シャープネス、いずれもマイナス側にして撮ってますが、NEX-5はそのままでも見れるのでトリミング、リサイズのみの1/100sのホバです。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/100s F5.0 ISO400 903mm
『横向きホバ』
バックホバでもこんなふうに横を向いてくれて目が出ると絵になるんですが、ほとんどが顔なしなので、ボツになっちゃいます。これも1/100sですが、こんな羽ぶれ好きです。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/100s F5.0 ISO400 903mm

『シャッターブレ』
NEX-5だと、シャッターによるブレは有りますので、羽の一本一本まできれいに写すということは難しいです。この写真も等倍で見るとわずかにシャッターブレが発生してるようです。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/80s F5.0 ISO400 966mm
『カワセミブルー』
アンダー気味に撮ってますが、いい感じでカワセミブルーが引き出せたように思います。最近のカメラは高感度に強いのでISO400でもそんなにノイズは目立たなくなりました。
■使用機材: TSN-884+VA3+NEX-5
1/80s F5.0 ISO400 966mm

注意事項
 
出展方法

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