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◎写真展のテーマ お苗場出展記念「若手を中心とした8名の作品展」
◎写真展の概要 CP+(シーピープラス)2011『お苗場』にてデジスコ倶楽部メンバーの中でも若手の方が中心となり御苗場にて写真展を開催することになりました。
これからのデジスコ界を担っていく8名の力作を是非ご覧下さい。
 
※画像をクリックすると別ページで大きな画像が表示されます

会員No.1084 mitsu
『蟻吸』
まるで爬虫類のような容姿をしているアリスイが樹の中の蟻を狙っていました。
■使用機材:

KOWA TSN774,
TE-17WD,
IXY DIGITAL2000IS

『翡翠』
漢字名である「翡翠」の名にふさわしく、背中のコバルトブルーがきれいでした。
■使用機材:

KOWA TSN774,
TE-17WD,
IXY DIGITAL 3000 IS


『田計里』
「冬の貴婦人」と呼ばれるタゲリがその美しさを見せてくれました。タゲリの緑の光沢のある羽と背景の緑のボケがマッチしていて、タゲリの美しさをいっそう引き立てます。
■使用機材:

Kowa TSN-774、TE-17W、
PowerShot S95

 

会員No.0826 たぁ坊
『巣立ち雛』(カワガラス)
幼鳥ですが顔つきはしっかり大人。渓流の岩場で親鳥が餌を運んで来るのを待っていました。ずんぐりむっくりした体つきが可愛かったです。
■使用機材:

SWAROVSKI STM80HD、30xSW、IXY DIGITAL1000IS

『ザ・歌舞伎』(キレンジャク)
関西では珍しいキレンジャク、来たら大人気です。レンジャクは羽の質感を出すのが難しく課題の一つです。いつも撮るだけで精一杯ですが...
顔とボテっとした体つきのアンバランスさが好きです。
■使用機材:

SWAROVSKI STM80HD、30xSW、IXY DIGITAL1000IS


『大人まで後一歩!』(コルリ)
少し若いコルリでしたが、会えただけで大満足。関西では春の渡りのトップバッターで人気者です。綺麗な成鳥になって戻って来てね!
■使用機材:

SWAROVSKI STM80HD、30xSW、IXY DIGITAL1000IS

 

会員No.0453 フィガロ
デジスコ歴8年になります。
一眼レフとの2刀流ですが、デジスコでしか捉えることの出来ない鳥たちの活き活きとした表情に魅せられています。
『優しい眼差し』
トラツグミのやさしい眼が好きです。
じっとしていてくれたので5分の1秒でドアップが撮れました。 ミラーショックによるブレがないのがデジスコの大きなメリットですね。
■使用機材:

Kowa TSN-884、GX100

『凍てつく朝』
雨氷に凍りついた枝で懸命に採食するオオマシコの若鳥です。
嘴についたツララを見て、厳しい環境を生き抜くたくましさに感動しました。
強拡大のデジスコならではの感動です。
■使用機材:

Kowa TSN-884、W300


『瞳に映る景色』
カワセミは意外と個性が豊かなので、機会があればドアップを狙います。
瞳の中の景色に撮影時の記憶が蘇ります。
■使用機材:

Kowa TSN-884、
GX100

 

会員No.0773 漂鳥
『真っ直ぐ!』
オナガガモは案外オシャレな鳥だ。飛んでいる様子もどことなく品がある。
折りしも、換羽を終えたばかりの若い雄が、迷いなく、一直線に横切って行った。
■使用機材:

Kowa TSN-774、TE-17W、
Canon PowerShot S95

『無垢』
里で秋を過ごすノビタキは、どこかはかなげで愛しい。
その穢れない表情を撮影できたあと彼は去り、私の秋も終わった。
■使用機材: Kowa TSN-774、
TE-17W、
Canon PowerShot S95

会員No.0112 まいたに
夫婦で、週末に自然観察を楽しむ、団塊の世代。
30年程前から、バードウォッチングを楽しんでいます。
スコープとビデオで超望遠ビデオ撮影。デジカメが出てからは、デジスコ。
5年位前にデジタンと出会いました。
『小さな輝き』(ゴマダラカミキリ)
デジタンで小さな虫や花を写すと、肉眼では見えない小さな輝きが見えて興味深いです。
皆、会うと嬉しくなる小さな者達です。
■使用機材:

ZEISSモノ6×18BDS、
Nikon COOLPIXP6000

『小さな輝き』
(コチャルメルソウ)
デジタンで小さな虫や花を写すと、肉眼では見えない小さな輝きが見えて興味深いです。
皆、会うと嬉しくなる小さな者達です。
■使用機材:

NikonテレスコマイクロED6×18D, Nikon COOLPIXP6000


『小さな輝き』
(トホシテントウ/カラスウリ蕾)
デジタンで小さな虫や花を写すと、肉眼では見えない小さな輝きが見えて興味深いです。
皆、会うと嬉しくなる小さな者達です。
■使用機材:

ZEISSモノ6×18BDS、
Nikon COOLPIXP6000

『小さな輝き』
(ササキリ幼虫/
アキノタムラソウ)
デジタンで小さな虫や花を写すと、肉眼では見えない小さな輝きが見えて興味深いです。
皆、会うと嬉しくなる小さな者達です。
■使用機材:

ZEISSモノ6×18BDS、
Nikon COOLPIXP6000


会員No.0695 うの・ころーる
『絆(きずな)』
ナベヅルの家族です。
お互いの存在を示しあうかのように鳴きあうディスプレイをしていました。
2月に入り、もうシベリアに向けての北帰行が始まりました。
■使用機材:

Kowa TSN-884、TE-17W、Pnasonic FX150

『僕も欲しいなぁ』
13年連続でやってくるオオワシのお食事中
です。推定16歳以上のメスで、人間ならもうおばあちゃんです。
カラスが欲しそうにちょっかいを出し、横取りする時もあります。
■使用機材: Kowa TSN-884、TE-17W、Pnasonic FX150

会員No.1025 海ちゃん

『視線の先』
かつては地元の森にもたくさんいたアカショウビン。今では声を聞くことさえ難しくなりつつあります。
運よく地元の森で出会えたこの子の瞳には、
今の森がどのように映っているのでしょうか?
■使用機材:

Nikon ED82、30WDS、
Nikon COOLPIX P6000

『渓谷の朝』(ヤマセミ)
夜明け前からブラインドの中で待っていると突然頭上で羽音が!
なんとブラインドの上にとまってしまいました(笑)その後、しばらく目の前でポージング。警戒心の非常に強い鳥を間近で見られるのがブラインド撮影の醍醐味です。
■使用機材:

Nikon ED82、
30WDS、Nikon COOLPIX P6000


『瞳』(ジョウビタキ)
普段は気の強いお嬢さんですが、時に見せるこんな表情にココロ惹かれます。
可愛い表情を撮りたくて、高倍率の接眼レンズを使い撮らせてもらいました。
■使用機材:

Nikon ED82、50WDS、
Nikon COOLPIX P5000

『突然の出会い』
(フクロウ)
早朝、独り森を歩いていると、突然目の前に降り立ちました。
全く予想もしていなかったので、焦りに焦りシャッターを切りました。
こんな出会いがあるからこそ、山歩きはやめられません。
■使用機材: Nikon ED82、
50WDS、
Nikon COOLPIX P5000

会員No.1082 ここぺり
『昼間から・・・』
(リュウキュウアオバズク)
夜行性のアオバズクも南の島だと昼間から活動しているそうです。
この時も、忙しいそうに飛び回っていました。
■使用機材:

Kowa TSN-884、
IXY 3000IS

『眠たそう・・・』
(トラフズク)
留まっている所が人通りが多いので、眠れないようでした。
もうちょっと静かな場所に留まればいいのに。
■使用機材:

Kowa TSN-884、
PowerShotS95


『気付いたら・・・』
(アカショウビン(リュウキュウ))
気付いたら真横に留まっていました。興味深そうにこちらを眺めていました。
■使用機材:

Kowa TSN-884、IXY 3000IS

 
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出展方法

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