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会員番号:0076 HN:katsuです。
ほぼ6年ぶりに、こちらで個展を開催させていただきます。
相変わらず観察優先で、写真は記録としての撮影が多いため、
構図やら露出やらを含めた絵作りは、かなりいい加減です。
偶には、考えて撮らないと腕が落ちることは判っているんですけどね・・・(^^ゞ

◎写真展のテーマ 地元の留鳥たち。
◎写真展の概要 今回は私のメインのフィールドで季節に関係なくほぼ毎回、目にすることが出来る野鳥達の中から選んでみました。
 
※画像をクリックすると別ページで大きな画像が表示されます

『スズメ』
身近でよく目立つ鳥だが、年々群れが小さくなっていくのが気になるところ・・・。群れでいると、度胸試しみたいな遊びが見られることがある。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『ムクドリ』
地味ながら、観察していると結構面白い鳥。
非常に神経質なため、営巣時に巣に視線を向けるのは禁物。
出入り時に目が合えば、9割がた放棄する。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
 
『ヒヨドリ』
好物の木の実が高いところにあるため、MFでは意外と撮りにくい。
普段は元気に鳴きかわし、飛び回る姿を楽しむのみ。
■使用機材: KOWA TSN-4N
+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『ヒバリ』
目に入る姿はほとんど後姿。いることに気づかず、飛ばしてしまう。
草地にいれば見つけやすい。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『キジバト』
猛禽の多い場所にいる個体には、なかなか近づけない。
デジスコでこのサイズで撮れればいい方。
自然公園内だと、逆にドアップしか撮れない。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『ハシボソガラス』
MFでカラスといえば、これ。
賢い鳥なので、観察を続けていると面白い行為もよく見られる。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『ハシブトガラス』
凶暴なカラスの筆頭として挙げられることが多いが、MFではいたって温厚で臆病。数はそれほど多くない。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『モズ』
一応留鳥だが、夏場は数は少なめ。高鳴きが聞こえ始めると、MFの酷暑も一段落。数は減ってきているかもしれない。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『シジュウカラ』
林縁での鳥見の時はまず、この鳥を見つける。様々な鳥を引き連れて来てくれる。春先の囀りは、聞いていてなんとなく気分がよくなる。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『ヤマガラ』
あまり人を恐れないため、手の届くような距離に平気で接近してくるが、巣立ち雛を連れている時期だけは、距離を空けてくる。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『メジロ』
冬場は葉も少なくよく目立つ。夏場も鳴き声からして相当いるはずだが、なかなか目に付かない。水溜りでようやく確認出来る。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『キジ』
猟区もあるため、野生なのか放鳥されたものなのか不明な点もある。
春先はあちこちで、オス同士の喧嘩を観戦できる。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『ホオジロ』
「鳥枯れ」といわれる時期でも、必ず目に入ってくるありがたい鳥。
密度はともかく、総個体数は一番多いかもしれない。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『ウグイス』
春から夏にかけては元気に囀り、冬場も「ジャッ、ジャッ」と自己主張。
でも姿はなかなか見えない。長い時間足止めされる。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『ハクセキレイ』
いまやどこでも見られる鳥。子供の頃は会えると結構感動したものだけど。
コンビニの駐車場で物乞いしている姿はちょっと・・・。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『セグロセキレイ』
水辺周辺にしかいない。浅いどぶ川に多いので、撮影は躊躇することが多い。
積極的に水に入って小魚や水棲昆虫を獲るので、浅い方がいいのかな?
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『カワラヒワ』
群れの場合、警戒心が強くこちらからの接近は難しい。単独のときは近寄れるケースが多い。
冬場は渡り鳥の「オオカワラヒワ」が優勢。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『コゲラ』
昔はこんなにいたっけなぁ? と思うぐらい、よく目に入ってくる。
キツツキが普通に住宅街にもいる光景はちょっと不思議に感じる。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『チョウゲンボウ』
人工の環境に適応してしまった小さな猛禽。コンクリ製の橋脚や建物で営巣するようになり、年中見られるようになった。営巣場所のライバルはドバト。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『ノスリ』
今も昔も一番多く見られる猛禽類。顔がかわいいため、今ひとつ精悍さを感じないが、ディスプレイフライト中に攻撃してくることがある。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『オオタカとトビ』
2種類とも、年々数を増やしている猛禽類。どちらもハンターとしては優秀なので観察していると面白いが、写真のような猛禽同士の争いも多い。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『カワウ』
あまり多い鳥ではないが、水辺に必ず数羽が佇んでいる。
上流で鮎の放流がある時期には、どこから湧いてくるのか、一気に増える。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

『カルガモ』
ちょっとした水辺があれば必ずいるカモ。その割には、夏場に雛を連れている姿は滅多に見られない。稲がある程度伸びた水田を渡り歩いているため、目に付きにくい。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300
『アオサギ』
湿地ごとに1羽か2羽、大体常駐している。田んぼに水が入ると増えるので、季節に応じて、他地域から来る個体も多そう。
■使用機材: KOWA TSN-4N+TE-14WD
+SONY DSC-W300

注意事項
 
出展方法

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