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動画を撮り始めてから5年が経過した、初めの2年間は、ビデスコで行っていたが、
ズーム撮影を行うと2000mm前後の所で減光が発生する事が有ったのでいろいろ試みたが
症状は改善しなかった。
それからは、一眼動画システムの作成に熱中、部品を作ってはテスト撮影の繰り返し、
冬の北海道ではマニュアルフォーカス用のチューブ内が凍ってしまい回転不能に陥ったり
高温多湿のフィールドでは、ギャーユニットのオイル漏れや、高温対策をしないと連続
撮影には適さないカメラを持って行ってしまい、被写体が目の前にいるのに撮影出来ない
もどかしさ等を経験し、作り始めてから3年目にして完成しました。
これからは、この一眼動画システムを生かした、動画作品作りに熱中しようと思っています。
もし、この動画を見て、私もネイチャー動画を始めて見たいと思う方が一人でもいたら嬉しいです。

◎写真展のテーマ 出来る限り自然のフィールドで撮影を行い、ありのままの姿を見てもらうことを旨とする。
その中で作品を作り、同好者とのコミュニケーションをはかり互いのスキルアップを行いたいとおもいます。
◎写真展の概要 たとえ短時間の作品でも、ストーリーが有るような動画作りを目指す。
 
※画像をクリックすると別ページで大きな画像が表示されます

『金環日食』
2012年5月21日世紀の天体ショーを観察撮影することが出来ました。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『石垣島野鳥撮影ツアー前編』
一日目は天候に恵まれ楽しい撮影を楽しむことが出来た、そんな中でも動画の得意とするズグロミゾゴイの捕食シーンが撮影出来た。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
 
『石垣島野鳥撮影ツアー(中編)』
早朝ホテルの窓より眺める遊覧船の出港光景から2日目の撮影が始まった。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『石垣島野鳥撮影ツアー(後編)』
最終日、昨日とは正反対の雨の中撮影フィールドに向かう、フィールドに着いてからも雨足は強かった。そんな中でもアカショウビンは元気に飛び回りカメラマンをたのしませてくれた。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『蓼科ウオッチング 02』
北八ヶ岳山麓3日間の撮影紀行、50年ぶりで有ろうか車窓から眺めた甲斐駒ヶ岳の堂々たる姿に感動、やがて列車は茅野駅へ到着。
ここから今回の撮影がはじまる。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『ハスとカワセミ』
カワセミ撮影ファンの人気度が高い、ハスとカワセミの撮影に出かけてみた。
まだ、撮影機材システムも作り始めたばかりなので思うような撮影は出来なかったが・・・
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『ハヤブサとカラス』
動画撮影を始めてから2回目のフィールドでの出来事である。
何やら異常に騒がしい、双眼鏡で見るとカラスが30羽程で飛んだり跳ねたりしている。テスト撮影と思いスコープで覗くと、隼がカラスに・・・
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『チガヤとセッカ 03』
チガヤとセッカの写真撮影を始めてから7年目になる初夏の光景で有る。
写真ではチガヤの揺れなどは表現するのが難しく、2008年からは動画撮影に替えてみた、動画でもチガヤの表現は難しいが・・・写真には無い面白さを感じた。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『柳瀬川ハイライト(1〜5月)』
一月〜5月にかけてのカワセミを撮ってみた、桜とカワセミなかなか思うようには撮れない、撮れないところが魅力なのかもしれない。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『真夏のセッカ』
撮る方も、炎天下での撮影は厳しいが、今シーズン最後となるであろう若鶏の巣立ちヒナを観察することが出来た。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

マレーシア・ランカウイ』
たまには、海外の鳥も見たいと思い出かけてみた。所が、日本でも見られる数種類の鳥を見たときには、心が安らいだ。
やっぱり私は日本人で有ることを再認識した。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『雪とカワセミ』
2月末、明け方から降り出した雪は、都会に久しぶりの大雪をもたらした。
見る見る積もって行く雪を見ながら、カワセミを思い出した。
こんな日は滅多に無い・・・カメラを担いで出かけて見た・・・
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『冬の色彩』
11月〜12月里はまだ秋だ、だが木々の様相は早々と葉を落として春に備えている入る木や、まだまだ、霜を被るまではと赤くなって頑張っている木もある。
そんな初冬の色を探しにカメラを持って出かけてみた。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『オオマツヨイグサとセッカ』
早朝に作咲くこの花に、セッカがとまるのを見たことがあったので、日の出前から   待機してみた、所が早朝はセッカが動かない、原因はセッカの餌となる虫たちが早   朝は動かないからかもしれない。とまる頃には花が・・・
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『キジとネコの遭遇』
キジのカップルが草むらでのんびりと食事をしているところへ、ネコが入り込んだ、キジの雄がいち早く異変をキャッチ、ネコも・・・互いに姿は見えないが、だんだん近づいているのはわかっているらしい、・・・撮影している私も緊張の連続であった。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『流氷とオオワシ』
4年目にして初めて乗れた、流氷クルーズでした。
流氷が無かったり、ある年は流氷が多すぎて港から出られなかったり、海が大しけで駄目だったりと、諦めかけていた今回は思いがけずに流氷クルーズに乗れ、
オオワシやオジロワシの撮影を楽しんだ。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『ケアラシとタンチョウ』
ケアラシの発生する条件を見極めるのは難しいだろう、・・・自然を相手にケアラシのシーンを撮るには撮影回数を重ねるしか対応は無いだろう。
一度撮っても、更に良いシーンを求めて通ってしまう、魔のケアラシかも知れない、貴方も一度見たら虜になるかも。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『夕陽と白鳥』
日没30分程前になると、数羽単位で、ねぐら、となる他の場所へと飛び立っていく、そんな短い時間であるが楽しい撮影タイムをここ数年楽しんでいる。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

『ヒレンジャク』
この鳥は、渡来する年と、全く渡来しない年が有る。
あまり期待しないで待つ方が精神衛生上良い。
所で、今シーズンも鳥との距離を考えないカメラマンの多さには閉口した。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式
『早朝の静寂と野鳥』
ほんの数十分都会にも、静寂がある。それを過ぎると自動車の音が絶え間なく聞こえてくる。そんな中にいると、水の音や、足音が新鮮に聞こえてくる・・・文明によって消されてしまった。夜の静寂はもう無い、明け方の一瞬のみになってしまったようだ。
■使用機材: KOWA P556+TX07orTX10
+TE-10Z+EOS 6D,EOS7D,
EOSKissX6i+EF24mm,EF28mm,
EF35mm,EF40mm,
EF50mm+自作部品 一式

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出展方法

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