『デジスコ通信』では、デジスコのおすすめ情報や最新情報を発信中。
随時更新!お見逃しなく!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆
         デジスコ通信 第123号 (2019年2月15日号)
☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

みなさん、こんにちは。

寒い日が続いてますが、ふと見ると、桃の木がピンク色に染まっていたり
して、春の気配が感じられるようになってきました。それにつれて、
目も鼻も痒くなり…花粉も飛んでますね。
野鳥達も何となく賑やかになってきた気がします。
野鳥のさえずりに囲まれて、鳥見…、なんかウキウキしますよね!
花粉症さえなければ!!

…個人的な愚痴になってしまいました(笑)


(デジスコ通信 編集長 勝山)

皆様からのデジスコに関するニュースの投稿や自薦・他薦を問わず
HPの紹介などは大歓迎です。すべてを記載することはできませんが、
下記アドレスまでお願いします。
  ┗ mailto:info@digisco.com


-*-*-*-*-*-*-*-*-*- DIGISCO.COMからのお知らせ *-*-*-*-*-*-*-*-*-

 ◆デジスコ通信はあくまでも個人の主観による判断で構成されています。
 できるだけ客観性を持たせたいとは思うのですが、書籍のように吟味
 した内容を正しい言葉で表現することはなかなかできません。自分達
 流でのんびりと継続して行くことが大切と思っています。
 皆様のご理解と応援を宜しくお願いします。

 ◆過去のデジスコ通信の過去の特集記事や各連載記事を一覧で見ることが
  出来るようになりました。以下の順にリンクを辿ってください。
  
   DIGISCO.COMトップ
     ┗ デジスコ便利帳
          ┗ デジスコスタッフ連載一覧

 ◆DIGISCO.COMの各掲示板へ投稿する上で、以下に該当する画像は
  遠慮していただくよう、お願いしています。
 
  ・ストロボ使用など野鳥にストレスを与える方法で撮影した画像。
  ・ 餌付けや、餌付け撮影を助長する可能性のある状況で撮影された画像
   (保護目的の給餌台も対象とします)
  ・営巣中の画像。(巣作り・卵・抱卵・雛・巣での給餌)
  ・背景などで営巣現場と特定できる場所で撮影した画像。
  ・オオタカなど絶滅危惧種のヒナや幼鳥の画像。
  ・その他、野鳥や自然に対し悪影響を与える恐れのある画像。
  ・市町村など詳細な撮影場所は開示しない。

  削除等を含めた最終的な判断は、DIGISCO.COMのスタッフが行いますが、
  スタッフそれぞれの線引きが違うため、基準があいまいに感じてしまうことも
  あるかもしれませんが、時間をかけて話し合い、コミュニティーを円滑に運営
  していく上での最低限のルールとして導き出したものです。

  どうかご理解、ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆役にたつと思われたり、面白かったり思われましたら是非お知り合い
 をお誘いください。
◆役に立たなかったり、つまらなかったりと思われるかたは「配信不要」
 または「ご意見」などご連絡ください。
◆ご連絡先 → mailto:info@digisco.com


      ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
☆━━━   ♪♪  デジスコ通信 メニュー ♪♪    ━━━☆
      ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

▼ 製品情報(スコープ・デジカメ・アダプター・便利GOODSなど) ▼
◎ デジスコ用品情報
・両眼視型照準器システムが売れています

◎ メーカー、ショップからのお知らせ
・でじすこや

▼イベント情報(写真展・デジスコ説明会・デジスコ撮影会・オフ会など)▼
◎ CP+ CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2019

▼野鳥観察情報▼
◎ <第81回>松田 道生さん 「バードウォッチングのミカタ」
◎ <第104回>吉成 才丈さん 「野鳥観察・探鳥の極意」

▼スタッフ、有志の連載▼
◎ <第63回>「風の音にぞ…」…… by 漂鳥
◎ <第92回>「鳥、鳥、鳥」……… by katsu

▼スタッフ紹介▼
DIGISCO.COMを作り上げているスタッフを紹介します

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

この冬は「鳥枯れ」との声も聞こえますが、
細々やっているデジスコ業は
そこそこ忙しくなってきています。

Nikon P1000のように「カメラ単体で
3000oの撮影がオートフォーカスで
しかも手持ちでできる」世の中なのですが
どうも、ちゃんとは写すにはいろいろな努力が
必要なようです。
もちろんデジスコも3000oをきっちり写すには
それなりの機材と腕前が必要です。
まあ、3000oクラスをちゃんと写せる
技能をお持ちのカメラマンはどの機材でも
特長を生かしてそれなりに写してしまう
というのも事実ですが。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
両眼視型照準器システムが売れています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回はNikonP1000のような高倍率デジタルカメラが
世の中で売れているためか、
両眼視型照準器システムが売れているというお話です。

おなじみの量販店の営業さんが言うには
P900やP1000をお持ちのお客様に、
デジスコさんの照準器をオススメすると売れます
とのことでした。

小型軽量でハンドリングの良いことが
特長の高倍率デジカメに余計なものをつけると
邪魔になるのではないか?と素朴な疑問もあるのですが、
焦点距離1000oを超える撮影、しかも手持ちとなると
照準器は必須とのことらしいのです。

ホットシューに直接取り付けるタイプの場合は
位置関係で目をファインダーから離さなければなりません。
だいたいの位置はつかめても体と腕でその位置を
キープして目を照準器からファインダーに戻すことは
至難の業です。

ここで両眼視タイプの照準器システムの出番です。
カメラ自体の大きさがそれほど大きくは無いので、
眼幅に合わせた調整ができて、右目をファインダー、
左目を照準ターゲットという役割分担をし
カメラに対して顔の位置が変わらずに撮影することが
できるようになります。

ホットシューに出っ張ったものがくっついて
邪魔じゃないですか?とお客様に伺うと
Nikon純正(OLYMPUS純正)のドットサイトも大きいし、
一旦閉じると照準が狂うので出しっぱなしで使います。
カメラネジを使ったドットサイトブラケットも
使いましたがイマイチ。実際には三脚使用時にしか
使えません とのことで当社のDOS-HS05で
目的を達成されたそうです。

 

◆------------------------------------------------◆
◇ DIGISCO.COM ホットシュー対応
◇ 両眼視型マルチドット照準器システムDOS-HS05
◆------------------------------------------------◆
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k990520.html

 

◆------------------------------------------------◆
◇ DIGISCO.COM ホットシュー対応
◇ 両眼視型超小型照準器システムDOS-HS06
◆------------------------------------------------◆
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k990521.html

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*

☆★★★★☆ メーカー、ショップからのお知らせ ☆★★★★☆

┏━━[ でじすこや ]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

◆---------------------------------------------------------◆
◇ 好評発売中の売れ筋商品 BR-G9X2!!
◆---------------------------------------------------------◆

好評発売中の売れ筋商品です。

デジスコを楽しむためには
要となるカメラブラケットシリーズです。

BR-G9X2は残り僅少となりました。

 

■ でじすこやオリジナル カメラブラケット BR-G9X2(限定品)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/usedy3012.html

■ でじすこやオリジナル OLYMPUS M.ZUIKO 25mm/F1.8 Fシリーズブラケット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/yusedy3011.html

■ でじすこやオリジナル Nikon1 18.5mm/f1.8 Fシリーズブラケット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/ok810000.html

■ でじすこやオリジナル LUMIX G 20mmF1.7II Fシリーズブラケット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k800000.html

 

 

◆---------------------------------------------------------◆
◇ TA4+3、TA4+5 売り切れのお知らせ
◆---------------------------------------------------------◆

TA4+3、TA4+5が売り切れとなりました。
再生産の予定はありません。

少々着脱は窮屈になりますが
TA3シリーズで接続機能は維持できますのでこちらをお選びください。

 

■ DIGISCO.COM TA3+3D
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/h010505-1.html

■ DIGISCO.COM TA3+5D
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/h010506-1.html

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

━━◇◆イベント情報◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇◆ デジスコドットコム イベント情報 ◆◇◆

●-------------------------------------------●
○ CP+ CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2019
●-------------------------------------------●

カメラと写真映像のワールドプレミアムショー

■開催日時:2019年2月28日(木)〜3月3日(日)
■会場:パシフィコ横浜/大さん橋ホール
■詳細はこちらをご覧ください
http://www.cpplus.jp/

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

━━◇◆野鳥観察情報◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ …………………………………………………………………………………………
□  <第81回>松田 道生さん 「バードウォッチングのミカタ」
■ …………………………………………………………………………………………

─────────────────
第81回 何種類、見ましたか?
─────────────────

「今まで何種類、見ましたか?」と聞かれることがあります。
バードウォッチング歴が長いので、さぞたくさん見ているだろう
ということでの質問です。申し訳ないのですが、私の答えはそっけ
なく「数えていません」です。

昔は、数えていました。『増補改訂版 野外観察用鳥類図鑑』
(日本鳥類保護連盟・1973)の巻末にあるリストにチェックを入れて
いました。今、確認したところ「1978年12月15日 265種」とメモ
書きがありました。ざっと鳥歴13年の頃で、当時としてはそこそこ
の数字です。それから40年、数えていません。

また、鳴き声を録音した種類はチェックしています。これは、○○
の鳴き声が欲しいという要望に応えるためで仕事上、必要だからです。

私と違って、今までのバードウォッチング人生のなかで何種類
見たか、これから何種類見ようか、けっこう重要視しているバード
ウォッチャーがいます。マニア、趣味の世界ですから、
コレクションと同じ感覚で種類を競うのは当然のことです。また、
自分の力量を判断するひとつの材料として客観的な数字に置き換え
られるのは便利です。

昔は、確認種類数とか単に見た種類数と言っていましたが、最近
では英語のライファーという言葉が使われます。

昔は、400種類を見たら聖人と言われました。今では世界中を飛び
回って、1000種類を超えることも可能な時代になりました。数字を
競うならば、ひたすら飛び回り珍鳥情報を丹念に追えば昔の聖人
ていどは数年で達成できるでしょう。良い時代になったものです。

ただ、「見た」という確認をどの程度、厳密にするかで人によって
数字の意味が違ってきます。雄と雌を見ないと1種としない、
あるいは確実に自分で識別して確認しなくてはダメ。録音仲間では
さえずりと地鳴きを聞いて、はじめて1種とするもありました。
中には、夫婦でいっしょに見ないとカウントしないという人に
会ったことがあります。いつもいっしょに行動していて、
うらやましい限りです。

ただ数にこだわらず、野鳥の生態をじっくり見ようよという考え方
もあります。たとえば、ハシブトガラスの交尾を見たことのある人は
いるでしょうか。たぶん少ないと思いますし、写真は見たことは
ありません。私にとっては、珍鳥を見るよりうれしい観察例です。

  → 詳しくはこちら
      ┗ http://www.digisco.com/mm/dt_111/toku1.htm

 

■ …………………………………………………………………………………………
□ <第104回>吉成 才丈さん 「野鳥観察・探鳥の極意」
■ …………………………………………………………………………………………

─────────────────────────
第104回 「なんだオオナギか…」と言えなくなる日
─────────────────────────

ぐるっと海に囲まれる日本の沿岸には、数多くの海鳥が生息して
います。なかでも、もっとも身近な海鳥の1つであるオオミズ
ナギドリは個体数や観察頻度も多く、他のミズナギドリ類や
アホウドリ類などを識別する際の物差し鳥にもなっています。
海上で何かを発見し、それがオオミズナギドリであった際には、
「なんだオオナギ(オオミズナギドリの略称)か…」などと
ぼやく声もよく聞かれるほど日本では身近で、ありがたみを
感じにくい海鳥ですね。

オオミズナギドリは夏鳥として春に日本沿岸に飛来し、日本の
周辺だけで繁殖する海鳥です。そのオオミズナギドリの世界最大の
繁殖地といえば伊豆諸島の御蔵島なのですが、その御蔵島では、
オオミズナギドリの繁殖に大きな脅威となるできごとが加速度的に
進行しています。

その脅威の深刻さを知るには、その個体数推移をみるだけでも充分
です。「御蔵島のオオミズナギドリを守りたい有志の会」のウェブ
サイトを覗くと、御蔵島では人間が持ち込んだネコが野生化し、
1970年代には推定175〜350万羽だった個体数が、2012年夏には
77万羽にまで減少。そして、2017年の繁殖数は推定11万7千羽に
まで落ち込んでいるようなのです。実に個体数の減少率は40年間で
90%以上なのですが、最近の5年間だけでみても、個体数は1/7
にまで激減していることになります。

実は「御蔵島のオオミズナギドリを守りたい有志の会」は、我々の
ようなバーダーではなく、ドルフィンスイムのガイドさんやその
練習会に参加されている方々が立ち上げたそうです。会の皆さんは、
御蔵島で野生化したネコの捕獲や飼い主探し、移送、赴任去勢、
世間への幅広い告知活動などを実施してくれていますが、ほとんど
鳥に関係しなかった方々のひたむきで地道な活動には頭が下がります。

野生下で繁殖しているノネコの推定個体数は、500〜2,000匹と
考えられています。ノネコのフンの約8割にオオミズナギドリが
含まれていることが判明しているため、1匹のノネコは年間に100羽
ほどのオオミズナギドリを食べていることになるそうです。ネコは
繁殖サイクルが早く、子ネコも生後半年前後で繁殖可能年齢に達する
ことから、ノネコの不妊去勢手術がほぼ完了しなければ、まだまだ
個体数は増えそうです。つまり、現在のオオミズナギドリの個体数
に照らしてみると、このままでは数年で、御蔵島からオオミズナギ
ドリが姿を消すことになります。のんびりしたことは言ってられない
状況ですが、全国のバーダーに関心を持ってもらって協力を得ると
ともに、併せて国に動いてもらうような道筋を早急につくる必要が
あると思います。

  → 詳しくはこちら
      ┗ http://www.digisco.com/mm/dt_111/toku2.htm

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

━━◇◆スタッフ、有志の連載◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ …【漂鳥】………………………………………………………………………
□  <第63回> 風の音にぞ…
■ ……………………………………………………………………………………

─────────────
第63回 猛禽の日々
─────────────

師走あたりからこっち、日に日に野から色味が失われてゆくと、
毎年のようにある衝動にかられます。それは冬ざれて荒涼とした
景色の中に一人身を置きたいという、少々ニヒリスティックな
それです。いったいこの衝動はどこに由来しているのか、自分では
定かではありません。若い頃ヘラブナ釣りに熱中していたことが
あって、真冬、魚が濃い釣り堀や管理釣り場には背を向けて、
関東北部、枯れ田に囲まれた灌漑用水路で、日がな北風に吹かれ
ながら釣り糸を垂らすも、寒さで魚の活性が極端に低く、ただの
一度も浮子が動くことなく納竿した日が何日もあるにもかかわらず、
懲りずにまた出かけて行った、その頃からの慣わしなのかも知れ
ません。

実(ジツ)を取らずに見栄やら雰囲気、ないし情を取りたいという、
成程だからいつまで経っても、いやきっと死ぬまで未熟な貧乏人
のままなのも頷けようという性分が幸いしてか災いしてか、何を
やってもうまく立ち回れず、鳥撮りなども15年あまりしてきて
いるのに、これまたいつまで経っても納得のゆく画は生まれて
こず、さりとて助言・情報を求めず、いつも単独行の日々が
続いています。
そんな少々面倒くさい輩にはお似合いのフィールドが、冬ざれた
河川敷・干拓地・葦原・湿原等なのです。なにを好き好んでと、
誰もが思いそうなそうしたフィールドには、しかしながら
“ひねくれ者”のココロを鷲づかみ(ダジャレっぽい? いえ、
文字どおりに)にして離さない魅力溢れた生き物がいるのです。

それが冬の猛禽です。

例えば訪れる人も少ない冬の遊水池。葦原を縫うように吹きつける
冷たい北風に、敢えて晒されに行く酔狂。
とり憑かれたように、というのは大げさに過ぎるでしょうか。
いえ、やはりとり憑かれているのでしょう。彼のひねくれ君は
週末ごとに、他のどんな魅力的な過ごし方にも背を向けて、冬の
猛禽が棲息する枯れ葦や枯れ芒が冷たい北風になびき続ける、
茫漠として侘びしく、どこか泣き出したくなるような哀しさ
さえたたえるフィールドへと赴くのです。

人工知能などの技術が加速度的に発展し、やがて車はすべて自動
運転となり、さほど大きくない荷物はドローンが運び(空中移動
だから渋滞にもはまらない)、介護や飲食店での接客もロボットが
対応するようになり、結局人が行ってきた仕事の半分以上を機械
(AI)が取って代わって行うであろう時代が、もうすぐそこまで
来ているといいます。もはや人が構築してきた文明は、行き着く
ところまできているという言い方をする向きもあります。すると
人は、いったいどこへ向かうのでしょう。

  → 続きはこちらから
      ┗ http://www.digisco.com/mm/dt_111/toku3.htm

 

  ∞∞∞ つづく ∞∞∞

 

 

*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*

■ …【katsu】…………………………………………………………………………
□  <第92回>「鳥、鳥、鳥」
■ ………………………………………………………………………………………

─────────────
第92回  ぼちぼちと…
─────────────

ずーっと、鳥見目的で出かける元気はなく、デジスコも出番は
ほとんどない状態が続いていますが、ちょっと家から離れた
ところを歩く場合は、双眼鏡を持ち歩くようにしています。
出歩く目的は散歩(とポケモンGO(笑))。
一応、季節季節の鳥は見ようという意欲は残っていますので、
なるべく住宅街から離れた場所を歩くようにしました。

ちょっと離れるだけで広大な河川敷となるので、自然には比較的
恵まれていて、野鳥観察の環境としては悪くないです。
(その代わり、ポケモンGOは施設が少なく捗りません。)
この冬前半は、野鳥の影かかなり薄かったのですが、1月に入った
ころから、常連の冬鳥たちもそろってきました。
川に大きな魚影はないのに、ミサゴも例年より目立ちます。
猛禽類もこの冬は見やすく、止まっている木や電柱に近づいても
なかなか逃げない個体が多く、双眼鏡でじっくり楽しめています。

  → 続きはこちらから
      ┗ http://www.digisco.com/mm/dt_111/toku4.htm

 

  ∞∞∞ つづく ∞∞∞

 

 

*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*─*

━━◇◆おしらせ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 「知床から」(by 藤川  友敬さん) は休載させていただきます。

 

━━◇◆スタッフ紹介◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


DIGISCO.COMを作り上げているスタッフを紹介します
http://digisco.com/staff/staff.htm


─────────────────────────────────── ■□■━━━━━━━━【DIGISCO.COM】━━━━━━━━■□■
【編集人】 勝山博昭(katsu)
【発行人】 石丸喜晴

******* 「デジスコ通信」の記事などについての無断転記は一切お断りいたします *******

=====================================================
〒186-0012 東京都国立市泉1-23-1
電話:042-847-2007 FAX:042-633-0455
(URL) http://www.digisco.com/
(e-mail) info@digisco.com
=====================================================