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“PowerShot S90”は、「S80」(2005年10月発売)のコンセプトを継承し、コンパクトなボディに高性能・多機能を凝縮したモデルです。“G11”と同様の「デュアルクリアシステム」による「すっきりクリアフォト」の実現に加え、広角端28mm※1でF2.0の大口径比3.8倍ズームレンズや3.0型「クリアライブ液晶U」モニター、多彩なマニュアル撮影機能を搭載しています。また、レンズ鏡筒リング部に設けたコントローラーリングを回転することにより、ISO感度や絞り値、ホワイトバランスなどのさまざまな設定値を、素早く変更できます。 |
※ニュースリリースより抜粋 |
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希望小売価格:オープン価格
発売日: 2009年10月20日 |
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・液晶モニター |
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広視野角3.0型、約46.0万画素、視野率:100%の液晶画面は、見え味や視認性が非常に高く今までのデジスコ向けのデジカメを含めても最高峰の見え味です。ピントの山も掴みやすく液晶モニターフード使用時もドットの表示がかなり細かく野鳥の輪郭やボケ味を確実に目に伝えてくれる精度の高さです。液晶フードの使用は、ピント合わせに大きな効果を発揮しますのでオススメです。撮影時の画面表示はMENU画面であらかじめどの情報表示するかお好みで設定する事ができより自分好みにカスタマイズを行う事が出来るようになりました、上記の設定が可能になったのでDISPボタンでの表示切替は情報表示の切り替えを選択するのみです。
尚、本機は光学ファインダーが付いていない為、画面表示なしは選べないようになっております。
詳しくは後述のデジスコセッティングの動画解説しております。 |
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・機能設定 |
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MENU構成、ファンクションボタンによる設定は、直感的に操作ができわかりやすいものとなっています。
本機ではレンズ部分に『コントローラーリング』、背面設定ボタン周辺に『コントローラーホイール』を配置し素早いレスポンスを実現し感覚的操作に優れたカメラとなっております。
CANONコンパクトデジカメユーザーであれば説明書を読まなくてもごく普通に操作が行えます。(あくまで個人的な感想です。)液晶背面部のボタンは一つ一つが大きく押しやすく従来のIXYシリーズよりも格段に操作性が良くなっています。一つ気になる点といえば電源ボタンの配置の悪さです。
上部にはリングファンクションと電源ボタンが付いているのですが、急に野鳥が現れた際等に慌ててリングファンクションを押してしまいカメラが立ち上がらず…逃げられるケースが多々ありました。(よく見るとリングファンクションボタンの方が大きいせいかも知れません。)
今後の後継機種が出るのであれば電源ボタンをシャッターボタンの近くに配置するなどの改善をして頂きたい所です。 |
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・連写性能 |
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画像サイズ10M(スーパーファイン)設定時、30秒間連写でシャッターを切り続けるテストでは、最大約0.9コマ/秒を記録、メモリー容量まで連写可能でした。内臓バッファメモリの関係でごく稀に息継ぎのように少しもたつく場合もあります。また、連写性能はメモリー書き込み速度に依存しますので、高速タイプSDメモリーカードの使用を強くお勧めします。
※株式会社デジスコドットコム調べ: |
SUNDISK社製 4GB Class10
200倍速 SDHCメモリーカード使用時 |
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・AF応答性 |
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AF応答性能はいままでのCANON機種を使っていたユーザーには戸惑いを感じられてしまう事があるかも知れません。もちろんシャッターボタン半押しでサクサクとピント合焦マークが表示されますが、AF精度は若干アバウトで“撮影条件や場面”(テストケースでは薄暮や極端に日照差のある場合)によっては被写体がボケていても合焦しようとする事もありましたのでスコープ側でのピント合わせを少し意識した方が良いでしょう。癖が強いですが総合的には優秀ですので、実際の撮影では前述の部分は恐がらずにAF任せでも充分良い写真を撮影する事はできます。 |
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・動作性能 |
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電源投入後の立ち上がりから設定画面の操作、撮影時などレスポンスは良好でキビキビと動作します。背面ボタン周辺のコントローラーホイールは適度な大きさになり使いやすく周辺のボタンも大きくなり操作感覚は非常に好感をもてます。同ホイールを撮影時にクルクル回すと露出補正効果がありますので場面に応じての素早い操作が可能になります。但し、必要ない場面でボタンを触っている指でホイールを触って勝手に露出が変わってしまったという事もありますので撮影時設定を変える時はご注意下さい。
また、コントローラーリングでは6種類(絞り値、ISO感度、露出補正、ピント調整、WB補正、ステップズーム)の設定を任意で選ぶ事が出来、多彩なセッティングを行う事が出来ます。補足ですがモードによって機能の役割が変わる設定もありますのでお気をつけ下さい。
筆者はコントローラーリングにステップズームを割り当てがお気に入りです。
(個人差はありますが私自身は実際の撮影ではリングはあまり使わないです。) |
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本機では高画素化を辿っていたコンパクト市場に一線を画すように画素数を下げ小さなサイズの撮像素子に合った、より豊かな表現力を目指して作られたモデルとなっております。
『DIGICW』+『1000万画素』の効果は絶大で1本1本の線の表現力、そして記憶色に近い発色性能でユーザーを魅了してくれます。特にレンズ性能は秀逸で望遠端での画質は数多いデジスコ向けコンパクトデジカメの歴史の中で史上最高といっても過言ではないでしょう。
もちろん、中間域の画質も申し分なく非常にパフォーマンスの高いカメラに仕上がっています。
優秀なレンズを搭載しているのですがレンズの伸縮の関係でクリアランス設定を中間域重視か望遠端重視で変更をしなければなりませんのでご注意下さい。 |
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S90の前機種『Power ShotS80』のコンセプトを受け継いだデジスコ向けカメラでも画質重視で撮れるカメラが久々に登場しました!
操作性や画質面は充分な機能が備わっており特に描写力にこだわるユーザーにはオススメです。
AFの応答性には少しクセがあり連写速度も秒1コマと動作性能では慣れが必要ですが初級者から上級者まで幅広いニーズに合わせた撮り方が出来る素晴らしいカメラです。 |
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CANON
PowerShot S90 カメラ設定 |
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■MENUボタン を押した後順番に設定する項目 |
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カメラマーク |
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AFフレーム |
中央 |
AFフレームサイズ |
小 (上記、AFフレームで中央の場合設定可能) |
デジタルズーム |
切 |
ピント位置拡大 |
入 (拡大表示が使いにくい場合は、切にしてください) |
サーボAF |
切 |
AF補助光 |
切 |
MF拡大表示 |
切 |
セーフティMF |
切 |
ストロボ設定 |
特に設定しません |
I-コントラスト |
切 (お好みにより設定下さい) |
セーフティシフト |
切 |
撮影の確認 |
切 |
レビュー表示 |
設定不可 |
目つむり検出 |
設定不可 |
情報表示設定 |
お好みの項目にチェックマークを入れて下さい |
手ブレ補正 |
切 |
日付写し込み |
切 |
RAW+L記録 |
切 |
ショートカット登録 |
ISO感度、測光方式、WB、からご選択下さい |
カスタム登録 |
以上の項目とFUNCボタン設定、ズーム位置を決めて登録して下さい |
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工具マーク |
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消音 |
しない (音が気になる時は、する) |
音量 |
工場出荷状態のままです |
音の選択 |
お好みでお選び下さい |
機能ガイド |
入 |
液晶の明るさ |
マイナス側にひとつずらす (白点2個) |
起動画面 |
お好みでお選び下さい |
カードの初期化 |
撮影前、初期化する場合に使用します |
画像番号 |
通し番号 |
フォルダ作成 |
工場出荷状態のままです |
レンズ収納時間 |
1分 |
節電 |
オートパワーオフ…切 ディスプレーオフ…3分 |
エリア設定 |
家マーク(自宅)は設定済。飛行機マーク(訪問先)は未設定。 |
日付/時刻 |
設定済み |
距離表示 |
m/cm |
言語 |
日本語 |
ビデオ出力方式 |
NTSC |
初期設定 |
工場出荷時の初期状態に戻す時に使用 |
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星マーク |
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■ファンクション/セットボタン を押した後順番に設定する項目 |
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ISO |
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最低感度80で設定下さい。(場面に応じて最大400までお使い頂けます) |
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ホワイトバランス |
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AWB (天候に合わせて太陽光、くもりもOK) |
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マイカラー |
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切 |
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ブラケット |
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OFF |
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ストロボ調光補正 |
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ストロボは使用しないので「0」のままでOKです |
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測光方式 |
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中央部重点平均測光 |
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連続撮影機能 |
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連写またはAF連写 |
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解像度 |
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L 10M 3648×2736DISPボタンでクオリティの設定可能 |
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※スピードライトの設定は発行禁止にしてください |
※ISO感度は「80」に設定してください |
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スコープや接眼レンズなど光学ユニットへ接続する為には以下のパーツ類が必要となります。 |
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その他あると便利なパーツ類は以下の通りです。 |
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CANON Power ShotS90へカメラブラケットBR-S90を装着します。 |
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スコープ、接眼レンズ(アイピース)までの接続方法は以下の組合せ例(図)を参考にしてください。
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ケラレ、周辺減光の発生を確認しやすい空抜け条件を想定しPCの白画面を撮影しました。
(国内、海外メーカーの口径別主要4機種にて検証)
※CANON Power ShotS90のズームステップ数は、10ステップ。中間域は5ステップ目を撮影
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検証機材 |
ワイド端 |
中間域 |
テレ端 |
●スコープ
Nikon TSN-664
●接眼レンズ
KOWA TE-14WD
●アダプター類
Turbo Adapter P1
究具04 VCA-1
ワイド〜中間域重視
目盛り位置(3mm)
テレ端重視
目盛り位置(8mm) |
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ケラレ、周辺減光の状況: |
ワイド〜2ステップ目ケラレ有
中間域優先時:4〜6ステップ目で僅かな周辺減光が出ますが軽微なもので撮影に支障はありません。
中間域優先でもズーム全域を使えますが望遠側は周辺減光がひどい為、望遠側優先設定の目盛り位置で撮影する事をオススメ致します。 |
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検証機材 |
ワイド端 |
中間域 |
テレ端 |
●スコープ
KOWA TSN-774
●接眼レンズ
KOWA TE-17W
●アダプター類
Turbo Adapter P2
究具04 VCA-1
ワイド〜中間域重視
目盛り位置(1.5mm)
テレ端重視
目盛り位置(8mm) |
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ケラレ、周辺減光の状況: |
ワイド端、2ステップ目はケラレ有
中間域優先時: 1〜2ステップ ケラレあり9〜10ステップ
周辺減光あり
中間域優先でもズーム全域を使えますが望遠側は周辺減光がひどい為、望遠側優先設定の目盛り位置で撮影する事をオススメ致します。 |
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検証機材 |
ワイド端 |
中間域 |
テレ端 |
●スコープ
Nikon EDG85
●接眼レンズ
Nikon FEP-30W
●アダプター類
究具04 VCA-1
ワイド〜中間域重視
目盛り位置(調整なし)
テレ端重視
目盛り位置(3mm) |
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ケラレ、周辺減光の状況: |
ワイド、2ステップ目ケラレ有
3〜6ステップ目周辺減光有(極軽微なもの)
中間域優先設定で望遠端までレンズを伸ばすとレンズ同士の接触致しますので望遠側をいっぱいまで使う場合は必ず望遠側優先設定の目盛り位置に変更してお使い下さい。
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検証機材 |
ワイド端 |
中間域 |
テレ端 |
●スコープ
Vixen ジオマII ED52-S
●接眼レンズ
Vixen GLH20D
●アダプター類
TurboAdapter G2,
究具04 VCA-1
目盛り位置(3.5mm) |
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ケラレ、周辺減光の状況: |
ワイド〜3ステップ目ケラレ有
中間域優先時:4〜10ステップ目で僅かな周辺減光が出ますが軽微なもので撮影に支障はありません。
S90との組み合わせでは珍しくクリアランス調整を分ける必要がないスコープです。 |
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Power
Shot S90は28mmからの広角ズームレンズの為ワイド端〜3ステップ目まではケラレがでる傾向が強いです。また、接眼レンズの相性によって中間域やテレ端で僅かな周辺減光が出るケースもありますが各社の接眼レンズとの相性は良好です。
気をつけなければいけない点はカメラレンズの繰り出し方にクセがある為クリアランス調整もワイド〜中間域重視のクリアランス設定と8ステップ目〜望遠端重視のクリアランス設定と2段階の調整を行う必要がある為、その日の目的に応じた設定を行う事をオススメ致します。 |
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【作例】 |
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スコープ |
KOWA
TSN-884 PROMINAR |
アイピース |
TurboAdapter
30XWFA-P |
カメラ |
CANON
Power Shot S90 |
雲台 |
究具01
ジンバル雲台 |
三脚 |
GITZO
GT2531 |
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スコープ |
Nikon
EDG85 |
アイピース |
Nikon
FEP-38W |
カメラ |
CANON
Power Shot S90 |
雲台 |
究具01
ジンバル雲台 |
三脚 |
GITZO
GT2531 |
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スコープ |
KOWA
TSN-774 PROMINAR |
アイピース |
KOWA
TE-17W |
アダプター |
TurboAdapter
P2 |
カメラ |
CANON
Power Shot S90 |
雲台 |
究具01
ジンバル雲台 |
三脚 |
GITZO
GT2531 |
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2010年2月9日 DIGISCO.COM
楠元(くすもと) |